怖いけど止まらない!!夏に一気観したいホラーアニメおすすめ5選

怖いけど止まらない!!夏に一気観したいホラーアニメおすすめ5選 アニメ
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怖いけど止まらない!!夏に一気観したいホラーアニメ5選

1.コープスパーティー Tortured Souls -暴虐された魂の呪叫-

あらすじ

“幸せのサチコさん”のおまじないで廃校に飛ばされてしまった哲志たち。
先ほどまでいた教室の面影はなく、そこは30年前の怨念が渦巻く閉鎖空間だった。
極限状態の中、哲志は離れ離れになった仲間たちと再会出来るのか?

出典:ホラー、怖いアニメ一覧

観た人の感想

やはり私が一番気に入っている所はまったく嫌味の無い最高のグロです。本当に人間を殺すのに躊躇がない所が一番のこの作品の恐ろしく所であり、一番この作品を面白くしている所であり、美しいところだと思います。もちろん内蔵が美しいと言う意味ではありません。こういう作品ですとたまにキャラクターが一人か二人だけ死んで他は全員生き残るなんて起こるような生ぬるい作品が多いですが、この作品はそんな中途半端な事はせず綺麗にきちんと残酷に人間を殺していました。

そして、何よりストーリーも最高でした。最後の最後まで謎が分からないようにしつつ、最後には今まで手に入れて生きたヒントが答えを導くようにしている所がミステリアスホラー作品として良い所でしょう。

出典:コープスパーティー Tortured Souls 暴虐された魂の呪叫(OVA)の感想/評価、考察一覧【あにこれβ】

 

鬱アニメやグロ描写では、『エルフェンリート』や『School Days』が有名ですが、それらすらハッピーストーリーに見えるほどこの作品の表現は過激です。計4話分、最初から最後までバッド通し!!

アニメ調にデフォルメされているけれど、いたるところに登場する臓物や血、惨殺の描写は吐き気を催すかもしれない。作画が綺麗な分アニメということを意識できるところが救いです。

出典:コープスパーティー Tortured Souls 暴虐された魂の呪叫(OVA)の感想/評価、考察一覧【あにこれβ】

2.屍鬼

あらすじ

人口1300人の小さな村、外場村。外部からは1本の国道しか繋がっておらず、周囲から隔離され、土葬の習慣も未だ残っている。
そんなある日、山入地区で3人の村人の死体が発見された。
村で唯一の医者・尾崎敏夫は、このことに不信感を持つが、村人達の判断で事件性は無いとされ、通常の死として扱われた。しかし、その後も村人が次々と死んでいき、異変は加速していった。

出典:屍鬼

観た人の感想

前半の恐怖感は最高に良かった。
今まで見た中で一番ドキドキするとういうか、いい緊張感でみれた。
その恐怖感の中で戦う主人公はカッコいいなと思いました。
自分だったら絶対村から逃げていましたww
後半になるにつれてどんどん謎が明かされて、前半ほどの恐怖感はないですけど、そのかわりにグロ要素があるので、なかなか良かった。
最終回の後味は最悪だがいい作品だと思います。

出典:屍鬼[シキ](テレビアニメ)の感想/評価、考察一覧【あにこれβ】

 

ひぐらしや伝奇物が好きな人は好きそう。
耐性の無い人にはグロがきつそうだなーと思いますた。ちょっと怖かったです。
ホラーやグロで飾られてはいるものの、立ち位置の違いでこんなにも目線が変わるというか、価値観の違いとでもいうのでしょうか・・・胸が痛むお話でした。
ラストはもう少し振り切った感じだったら個人的にはもっとよかったかなと感じました。
結局、誰が正しいということもないんですよね、狂っていても。

出典:屍鬼[シキ](テレビアニメ)の感想/評価、考察一覧【あにこれβ】

3.Another

出典:anisaka.com

あらすじ

1998年、春。
父の不在や自身の病気療養のため、母の実家に身を寄せ夜見山北中学校に転入してきた榊原恒一は、何かに怯えているようなクラスの雰囲気に違和感を覚える。
彼は、クラスメイトで不思議な存在感を放つ少女・見崎鳴に惹かれる。
だがクラスメイトの反応から、彼女は彼には見えて、他のクラスメイトには見えていないのでは無いかと感じる。
そんなある日、あるクラスメイトが凄惨な死を遂げ、彼はこのクラス、3年3組が直面している現実を知らされるのであった。

出典:Another

観た人の感想

転校生が入ったクラスで起こる災い、次々クラスメイトが死んでいく中で、どうやって災いを止めるのか。
序盤から引き込まれました。
中盤以降、序盤から撒かれてきた伏線を回収しながら、終盤一気に展開が加速していくので、最後の方は目が離せませんでした。ずっと画面に張り付いて見ていました。
結末まで文句なしです。
全てがトリックという訳ではなく、作中で”現象”と呼ばれるようなホラー要素もありますが、ミステリーとしてそれを補って余るくらいの内容でした。

出典:長文レビュー・感想: アニメ評価データベース さち

 

出典:twitter.com

短く、印象的に、そしておぞましく仕上がっていた。

 

超常系ホラーですが呪いとかそういったものではなくて単なる
「現象」ってのが理不尽でおぞましさを増幅してくれますね。
そして彼らの難は去ったかもしれませんが根本的なモノは
取り去られたわけでなく、後の人たちに相も変わらずに
襲い掛かり続けるであろうってのがまたね・・・

 

怖いもの見たさな人はどうぞ。
心臓のちょっと弱い方はご遠慮くださるようお願いします。

出典:Another: アニメのレビュー/感想

4.巷説百物語

あらすじ

時は幕末、「百物語」の開板を目指す物書き志望の若者、百介は、旅の道中で、又市、おぎん、長耳という妖しげな3人組に出会う。
彼らは、さまざまな罪を犯した者たちをその手で裁く“闇の仕掛け人”だった…。

出典:京極夏彦 巷説百物語 DVD-BOX ディレクターズエディション

観た人の感想

作画が独特で、墨で塗りつぶしたかの如く画面に黒色が占める割合が多く、本作品のおどろおどろしい雰囲気を十分すぎるほど表してくれているが、それだけに…

コントラストのある「赤」が出てきたときに感じる、恐怖感。

グロ注意。赤の割合も黒の次くらいに多い。ザ・グロ注意。

出典:京極夏彦 巷説百物語(テレビアニメ)の感想/評価、考察一覧【あにこれβ】

結構好きなアニメで、自分でもその良さを把握しきれてないのですが、とても雰囲気がよく、この雰囲気作りにはスタッフの美学を感じます。

ホラーや怪談といった、この手の物語とアニメって、すごく相性がいいと思うのです。
アニメというメディアが苦手と する細やかな心理描写というものは、怪談の怖さを演出する上では、そこまで弱点になりませんし、逆に利点である自由な色調や構図などは、ものすごく効果的に生かせるのではないでしょうか。
スタッフは、そのことをよく熟知した演出をしているように思えます。

出典:京極夏彦 巷説百物語(テレビアニメ)の感想/評価、考察一覧【あにこれβ】

5.ゴーストハント

出典:neoapo.com

あらすじ

高校一年生の谷山麻衣は、ひょんなことから美形だが性格の悪いゴーストハンター・渋谷一也、通称ナルの助手として、心霊現象調査事務所「渋谷サイキック・リサーチ(SPR)」のアルバイトをすることになる。
相次ぐ事件を、SPRのメンバーや霊能力者たちが解明する本格ミステリーホラー

出典:ゴーストハント

観た人の感想

ぶっちゃけて、たかがアニメホラーでしょ
って思ったけど
見てて固まりました・・・
てかマジで怖すぎwww

TVでやってる本当にあった怖い話しなんかより100倍怖いですねw

僕的には【血塗られた迷宮】と【放課後の呪者】が怖かったです。・・
ホラー好きにはかなりオススメです!

出典:ゴーストハント(テレビアニメ)の感想/評価、考察一覧【あにこれβ】

 

物語の見せ方が巧い・・構成と演出が中々噛み合っていてドキッとする恐怖を感じる場面が各エピソードにあった。

謎を紐解く過程を楽しませる構成にもなっていて、物語りも確りしている♪
ラブコメ的な要素もあり、関りのある人物同士のコミカルなトーク等が展開のアクセントになっている感じもした。

出典:ゴーストハント(テレビアニメ)の感想/評価、考察一覧【あにこれβ】

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