ギャルと恐竜は面白い?つまらない?人気の理由や魅力を解説

ギャルと恐竜は面白い?つまらない?人気の理由や魅力を解説 アニメ
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ギャルと恐竜は面白いのか、つまらないのか?

2020年春アニメを見ていく上で気になるポイントだと思います。

今回は、ギャルと恐竜の漫画版・アニメ版を見た上で、感想を交えながらお伝えしていこうと思います。

 

ギャルと恐竜は面白い?つまらない?

ギャルと恐竜はネット上では賛否両論な意見で分かれています。

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面白い、つまらないだけではなく、ギャルと恐竜がかわいいという意見も多数見受けられました。

ただ、それぞれの意見を見ていて感じたのは、アニメになってからのギャルと恐竜を見た感想が多いということです。

これは、ギャルと恐竜がアニメ化によって多数の人に触れられるようになったことが要因だと考えられます。

 

なので私も、原作数十話とアニメ全話(記事公開時点7話まで配信)を見た上で、魅力や面白さについて語っていきたいと思います。

 

原作漫画を読んだ感想:つまらなくはない

実際にギャルと恐竜の原作漫画を読んでみました。

 

話や絵のタッチは、アニメとほぼ同じですので、作画面で違和感を感じることはありませんでした。

 

肝心の中身はというと、普通です。

 

例えば「ボボボーボ・ボーボボ」や「でんじゃらすじーさん」のように、突発感のあるノリの良いギャグがあるわけでもなく、「日常」のようなシュールな笑いがあるわけでもありません。

 

ギャルと恐竜は、「」を楽しむような通な楽しみ方が要求される作品だと感じました。

 

また、ギャルと恐竜は面白い・つまらないの域を超えて、癒されるという楽しみ方も重要です。

登場人物の会話は、読んでいて微笑ましいものばかりです。

 

まるで水を飲んでいるような感覚を味わえると感じたため、「つまらなくはないな」と判断しました。

 

アニメを見た感想:面白い

私はギャルと恐竜のアニメ版を見た後に、原作漫画を読んだのですが、アニメはとても面白かったです。

ネットの評判では、2020年の覇権アニメという意見があり、納得してしまいます。

 

何故原作漫画とアニメで評価が分かれているのかというと、それは勢いが圧倒的に違うからという理由です。

 

そんな両者の勢いの違いについて、細かく解説していきます。

 

アニメパートは原作漫画のままで落ち着ける

ギャルと恐竜のアニメ版は、大きく分けてアニメパート、サブパート、実写パートの3つで構成されています。アニメ版なのに実写パートってどういうことだよ。と思った方、ごもっともでございます。

 

アニメ版のアニメパートについては、いわゆる普通の原作準拠でアニメが進行していきます。

 

作画はパステル調を基調とし、非常に安定しています。

BGMやSE、そしてCVと、何をとってもしっくり来る作りとなっています。

 

話の中身としては、漫画を動かしただけと言って問題ないほど、同じ進行となっています。

アニメになったことにより、漫画版の時に強みであった、については若干弱くなってしまっていますが、ずっと見続けていても苦でありません。

 

正に、落ち着けるという感想が、ギャルと恐竜のアニメパートに感じる第一印象でした。

 

サブパートの遊び心はクセになる

次にギャルと恐竜のアニメ版を構成しているのが、サブパートです。

 

サブパートというのは、アニメパートを繋ぐ際に流れるパートであり、アニメパートの話を少し変えたクレイアニメが流れたり、「恐竜くんを探せ」という完全に「ウォーリーを探せ」のようなミニゲームが流れたりと、オムニバス形式で楽しむことができるようになっています。

 

アニメ本編と全く繋がりが無いという訳でも無く、むしろアニメ本編の話を補完するようなストーリーにもなっている場合があるので、重要なパートとも考えることができます。

 

ネット上の評判では、面白いという意見が多い一方、テンポが落ちるという理由で嫌悪される意見も見られます。

 

私自身は、ギャルと恐竜と周りの登場人物が好きだったので、サブパートは非常に楽しく視聴することができました。

ポストポプテピピック?実写パートのクセが強すぎる。もはや本編

大戦犯です笑。

 

いい意味でも、悪い意味でも、ギャルと恐竜の賛否を二極化させているのは、この実写パートの存在のせいと言って過言ではありません。

 

アニメ版なのに実写パートってどういうことなの?と感じられるかもしれませんが、この実写パート、ギャルと恐竜の放映時間30分の内、15分位を占めているのです。

 

そしてこの実写パートは、次のような特徴があります。

〇原作と全く関係のないストーリーで当然のように進む。

 

〇ハリウッドザコシショウや大西ライオン、蒼井翔太から見栄晴まで、なんでこの人が登場するの?と視聴者を全速力で置いてけぼりに進む。

 

〇ギャル役の楓はかわいい実写ギャルが、恐竜役の恐竜は着ぐるみが演じて進む。

 

〇とにかくノリと勢いがクソアニメポプテピピックと酷似して進む。

 

実写パートがこのような進み方をしている理由は、偏に制作体制の要因が強いと思います。

 

というのも、ギャルと恐竜は、

◆音楽制作:キングレコード

◆アニメーション制作:スペースネコカンパニー、神風動画

◆制作:キングレコード、講談社

という体制で作られています。

 

感のいい方からお分かりになるかと思いますが、この体制、完全に「アニメ ポプテピピック」の制作体制と全く同じものとなっています。

 

一世を風靡したポプテピピックですが、その人気の理由は、今までのアニメのお約束を全てぶち壊した作りになっていたからだと思います。

 

その痛快で革新的なアニメであったポプテピピックのノリを、ギャルと恐竜の実写パートで楽しむことができるようになっています。

 

これこそが、ギャルと恐竜で批判が出てしまっているポイントにもなっています。

 

何故なら、原作が好きだったファンにとって、このノリは作品を侮辱しているといっても過言ではないからです。

 

ポプテピピックは、原作から作品のことを「クソマンガ」と自称。様々なメタ発言が飛び交うストーリーだったため、アニメが多少トチ狂っていたとしても、すんなりとファンは受け入れることができ、新規ファンの獲得にも繋がっていったのです。

 

一方、ギャルと恐竜の原作ファンは、恐竜の周りで人間関係が緩やかに育まれていくストーリーが好きだったはずです。そこに突飛性なんて求められていないのです。

 

なのに今回のアニメでは(特に実写パートで顕著)、ポプテピピックを感じさせる突飛性が強い作り担っています。恐らく当たった手法を踏襲したのでしょうが、原作ファンには痛手でした。

 

この実写パートのおかげでギャルと恐竜が話題になったのは間違いありませんが、非難の声を増やしてしまったのもまた事実だと考えられます。

 

ちなみに私はポプテピピックのカオス感が大好きだった為、ギャルと恐竜の実写パートもとても楽しく見ることができました。

キャラグッズも多数展開

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ギャルと恐竜が話題になっているのは、アニメだけでなく積極的なグッズ展開によるメディアミックスも要因の一つと言えます。

 

元々恐竜の可愛さが魅力的な本作だったので、グッズもかなり可愛い作りのものが多いです。

 

ぬいぐるみ、パスケース、ファッショングッズなど、様々なグッズが販売されているだけでなく、商業施設でポップアップストアが企画されたり等、拡販が続いています。

 

様々な場所で「ギャルと恐竜」に触れる機会が出来ているからこそ、話題にもなっているのです。

 

まとめ

今回の記事を簡単にまとめると、以下の通りです。

〇原作は可もなく不可もなく。落ち着く日常系漫画という立ち位置。

〇アニメ版は総合して面白いと感じました。ただ、実写パートが鬼門であり、これによって賛否が大きく分かれる要因になってしまっています。

1話目の実写パートを楽しめるなら、間違いなく神アニメと感じるでしょう。

 

ここまでお付き合い頂きありがとうございました。

是非、鬼門の実写パートについて見てみて下さいね。

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