【鬼滅の刃】最終回に登場した転生キャラ・子孫まとめ【ネタバレ】

2020年5月18日発売の『週刊少年ジャンプ』24号にて最終回を迎えた。単行本派の人を除き、殆どもうみんなジャンプをゲットして読んだのではないかなと思う。鬼滅が毎週月曜日の生きる糧だったという人も多いだろう。

そして今、その終わり方が……賛否両論な感じでSNSを中心にネットをザワつかせている。絶賛している人も居れば、ブチ切れていそうな人もチラホラ。筆者としては、否定派の主な主張を全面的に同意していたのだが、ある考え方にたどり着いたことで、むしろ評価が反転。

読み終わって一瞬微妙に感じたものの、逆転的に作品と作者への好感度が上昇したのだ。

出典：【ネタバレ有り】賛否両論な「鬼滅の刃」最終回の受け止め方 / むしろ好感度が上がった

竈門炭彦は朝寝坊し、学校に遅刻しそうな状況の中、異常な登校シーンを見せます。

ビルからビルへ飛び移ったり、少なくとも5階建て以上はあるビルの階段を段飛ばしでは階飛ばしで移動し、自分の背丈ほどあるフェンスなんかも軽々と飛び越えてしまいます。

もはや超人ですな！

おそらく、恐ろしいくらいの脚の速さと垂直跳びなら軽々1メートルを超えるくらいの能力は持っているでしょう。

出典：【鬼滅の刃最終205話】炭彦と桃寿郎の身体能力が凄すぎる！｜子孫にして生まれ変わり？

竈門カナタは205話に登場した竈門炭治郎と栗花落カナヲの子孫と思わしき人物。弟の炭彦は炭治郎似だが、カナタはカナヲ似。しっかり者で寝坊している炭彦に手を焼いていた。

出典：【鬼滅の刃】竈門カナタについてまとめてみた【炭治郎とカナヲの子孫で燈子の彼氏】

最終回にて登場した善逸の曾孫。17歳。相違点は髪の色ぐらいで、外見も性格（とにかく騒がしい、極度の女好き、など）もほぼ善逸と生き写し。

ただ、曽祖父と違い家族にも愛情にも恵まれた環境で育った為か、常人の範疇に収まる程度の自制心は備えている。姉の燈子（画像右側の人物）曰く「お父さんそっくり」との事。

出典：ピクシブ百科事典

親戚のカナタと付き合っているようで、作中では朝から人目も憚らずイチャつく熱愛ぶりを見せ付けている。

出典：ピクシブ百科事典

また「ガラの悪い体操選手」として有名な宇髄天満（恐らく宇髄の子孫。こちらも宇髄に瓜二つ）のファンだったりと、どうやらイケメンに弱い模様。

煉獄家の子孫と思しき高校生の少年。顔つき、溌剌とした口調は杏寿郎そっくり。
朝4時からの稽古に打ち込み過ぎて、父にビンタされるまで気付かないほどの熱血漢である。

出典：ピクシブ百科事典