「耳をすませば」だけじゃない! 実写化された「ジブリアニメ」
ジブリアニメ「耳をすませば」
スタジオジブリが1995年にアニメ映画化した『耳をすませば』
「耳をすませば」は1989年に柊あおいがりぼんで発表した青春恋愛マンガ。読書好きの中学生・月島雫が、夢に向かって生きる天沢聖司に思いを寄せていくさまを描いた。
その「耳をすませば」が実写化される
「耳をすませば」実写化!清野菜名と松坂桃李がW主演、雫と聖司の10年後描く(コメントあり)https://t.co/36XY0HV9Zc
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— 映画ナタリー (@eiga_natalie) January 13, 2020
女優・清野菜名と俳優・松坂桃李のW主演で、実写映画化される
「お互い、きっと夢を叶えよう」と誓い合ってから10年後、24歳になった雫が出版社で児童小説の編集者になっているという設定。
原作の世界観を忠実に再現する“あの頃(過去)”と10年後のオリジナルストーリーを加えた二重構造で描く。
▼過去には、あの作品も実写になっています
歌舞伎となって実写化された「風の谷のナウシカ」
2019年12月、新橋演舞場で上演された新作歌舞伎『風の谷のナウシカ』
「風の谷のナウシカ」は、宮崎駿によって描かれた全7巻で構成される漫画。今回の歌舞伎舞台化は、原作漫画すべてを、昼の部、夜の部通しで上演する初めての試み
ナウシカ役の尾上菊之助さん、クシャナ役の中村七之助さん
歌舞伎ナウシカは…想像以上にいぶし銀ですよ。ナウシカの舞台化ではなく歌舞伎の演目として『風の谷のナウシカ』という物語を真剣に上演してました。それにしても歌舞伎の台詞回しは本当に耳に心地よい。これは2.5次元舞台では味わえない体験ですね…カッコいいの一言! pic.twitter.com/7xDMH1eUTk
— クロマッサン@bngkはいいぞ (@kkrrmmttssuu) December 11, 2019
小芝風花さんがキキだった『魔女の宅急便』の実写映画化
宮崎駿によってアニメ化もされた、角野栄子の名作児童文学を原作にしたファンタジードラマ。
実写版となる本作では、原作に強い思い入れがあるという倉木が書き下ろした楽曲「Wake me up」を使用。
『魔女の宅急便』試写(^○^)実写版に半信半疑な方も多いかもしれませんが、予想以上にいい出来です!キキ役の小芝風花は新鮮でファンが出来そう(≧∇≦)ホウキで飛ぶシーンは爽快感があります、清水崇監督お見事です(^∇^) pic.twitter.com/CmpUKmNEbj
— shinya (@XR_CINEMA) January 27, 2014
松嶋菜々子さんが、あのいじめたおばさん「火垂るの墓」のドラマ化
2005年の実写ドラマ『火垂るの墓』(日本テレビ系)です。
清太役には石田法嗣くん、節子役には佐々木麻緒ちゃんが、それぞれ大勢の候補者の中から選び抜かれました!
ジブリ版では「西宮のおばさん」とだけ表記されていた叔母さんにはじめて「澤野久子」なる役名が授けられ、主人公に据えられた
実写版『火垂るの墓』がありました。
叔母さんが主役で、松嶋菜々子さんでした。あの兄妹を結果的に追い出してしまって・・・。
『なつぞら』では最後まで優しいお母さんでした。#なつぞら#なつぞら反省会 pic.twitter.com/hBNUXYS19R
— ふる(どうでしょう藩士) (@moonkiba) September 28, 2019
「ゲド戦記」をA24がテレビドラマ化の発表をしている
「ナイトクローラー」のプロデューサー、ジェニファー・フォックスが、ファンタジー小説「ゲド戦記」のテレビドラマ化を準備していることが明らかになった
06年にはスタジオジブリがアニメ版「ゲド戦記」(宮崎吾朗監督)を公開している。
宮崎吾朗監督・脚本の独自解釈によるストーリーとなっている。
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